委員会の議事摘録

2019年第5回委員会(2020年1月28日)

 

1、旧姓での学位記の申請について

2020年1月から、医学研究科の学位記を旧姓で申請できるようになりました。 

2、委員会の名称変更

「男女共同参画事業推進委員会の名称を変更する時期ではないか?」との提案があり、新名称を検討しました。

現名称の問題点:ジェンダー重視の時代に“男女”がつくのは違和感あり

 新名称候補:ダイバーシティ・インクルージョン(D&I)委員会

 

3小児科グランドカンファランス(4/24)

『大学病院で働き続ける女性医師のキャリア追求』を大きなテーマにしたく、テーマの絞り込みや開催スタイル(意見交換会?講演?) について、委員へ意見が求められた。

 

 

 

2019年度第4回委員会(2019年11月26日)

1.学内保育所の利用状況                      

     2019年度下半期(10月~)は入所希望者17名であり、今年度中に希望者全員が入所可能

 

2.久留米大学医学研究科の定める「旧姓使用の取り扱い」について

学生名簿や履修登録での旧姓使用は認められるが、学位記やその他公的証書での旧姓使用は認められていない

・法令の改正(H31.4)に伴い、11/5からマイナンバーカードや住民票に旧姓併記が認められた

・医師免許証や専門医登録は、旧姓のまま使用可である(医籍は戸籍名に変更が必要)

・新姓になると、旧姓での研究業績などを積み重ねることができない

                   →キャリア形成の妨げに成りかねない

 学位記やその他の公的証書での旧姓使用の許可願いの要望書を、医学研究科科長宛てに提出することを決めました

 

3.妊娠・出産・復職支援としての駐車場の優先利用権について                 

〇対象:旭町キャンパスで働く看護師以外の教職員で、妊娠後期(8か月~)または学内保育所利用者               

〇2020年1月下旬の駐車場委員会で草案を検討

 

 

 

2019年度第3回委員会(2019年9月24日)

1、学内保育所の利用状況 

 10月からの入所希望者に、数名の待機児童者がいるが、ここ数日キャンセルも出ており、待機児童は減っている

 

2、病院駐車場の優先利用権 

 ①優先利用権の対象者は、妊娠後期者と学内保育所の利用者とする

 ②該当する駐車場を数か所準備することを検討する

 

3、子育て中の女性医師の当直 

 多くの診療科は、週末の日勤を担当していましたが、一科のみ、子どもが2歳になったら、当直を依頼していました。

 また、子育て中の女性医師の日勤、当直システムを検討中の診療科もありました。

 

4、その他

〇今年の7月と8月は、久留米市内の一部地域は水害に見舞われ、大学保育所が一時的に使用できなくなった。

 来年以降も同様の水害が発生する可能性は高く、今から対策をして欲しい

〇台風や大雪などで、学校が臨時休校する時に、病院内で子どもを預かる場所を確保できないか?

〇病児保育が入りにくいので、何とかして欲しい

 

 

 

2019年度第2回委員会(2019年7月23日)

1駐車場の優先利用について      

  〇事業目的-子育てをする医療従事者の便宜を図る、不公平感がないように

 

 2.医学科キャリア教育の現状について      

 〇実施日:7月12日(金) 1~4限目 主たる担当者:松尾規和委員(呼吸器内科)

 〇授業前後のアンケート結果及びワーク全体について

 ・グループワークの評価が高かった

 ・授業後アンケートで、キャリア形成に関する講義内容に、学生は“知識や技術”を求めていた。

  自分の人生や医師としての使命・社会貢献について、考えてもらうような教育が必要ではないか

進路選択に重視することで「高い収入を望める」と回答した割合が、男子学生38%>女子学生20%であり、

 男女間での相違が顕著でした

 一方で、女子学生の中には、将来は「主婦」になると明記する者がいるのも現実です。

 これらを受けて以下のような意見がでました。

 ・多額の税金を使って、医師にしてもらっている。私学も同じ。半ば公人

 ・医師としての心構えを女性も男性も持ち、仕事を続ける意識を持たないといけない 

 ・医師の能力に男女差はない。出産後の女性医師にも、医師として仕事をする機会が均等に与えられるべき

  当直する機会も平等に与える

 ・「私、やります。これなら、こういう状況なら、やれます」という環境を作る

 ・女性医師の将来を思うなら、医師としての自信につながる当直業務などに就くよう促すべき

  しかし現実は異なる。このような現実と理想のギャップが、東京医大の入試での女子学生減点問題につながる

 ・「(子育て中ながら)当直しなくていい」は、過剰な思いやり。過剰な思いやりは、女性医師のキャリア形成の妨げ

 

〇M2‐5年生のキャリアプランニングのカリキュラムについて

・低学年では、学生時代の過ごし方、医学生医学生として知るべき正確な医学知識を教える

・性差医療に関する講義も欲しい

・男女の生物学的な違いを、産婦人科の先生から教えて欲しい             

・医学生の教育に費やされている公的資金を知り、医師になる社会的責任感を養成できる内容を加えてほしい