第4回つながろカフェ、終了しました

多くのご参加、ありがとうございました!

 

 

9月19日㈫に、第4回つながろカフェを開きました。

佐賀大学の原めぐみ先生と荒木薫先生、福岡県医師会の佐藤薫理事と原由香利さん、子育てコンシェルジェの平山さんも参加され、

参加者はこれまでで最も多い17名(+乳児5名)でした。

 

 

今回の講師は、当院小児外科所属の中尾志生子医師です。

中尾医師は、外遊びを楽しむグループ”もーりえ”を主宰しておられます。

 

おもちゃがなくても、子供は遊びを生み出す!

 

中尾医師は、ご自身のお子さんの成長も交えて、外遊びの大切さを以下の4点として取り上げました。

1、体力作り・体格作り 裸足になれない子がいる、子供の運動能力の低下と改善

2、能動的な体験を楽しめる

3、非認知能力を高める IQや学力だけでなく、意欲ややり抜く力、社会性の醸成

4、危ない、危険と自分で感じることの大切さ 体験不足が原因の怪我や事故

 

これからの時代に必要な能力は、非認知能力!

人間の能力には、認知能力(IQや読み書き、計算などの学力)と非認知能力(認知能力以外に子供の成長に必要な力、社会に出て力を発揮するための力)があり、未来を生きる子供たちには、この非認知能力が重要ではないかと話されました。

 

 

・参加者からは、

〇おもちゃの取り合いになった時など、親はどんな風に介入したらいいか、また“もーりえ”では、どんな風に介入しているか

〇今年は暑くて、外出しにくかった。涼しくなったので、外に出て子供と遊ぼうと思う などの発言がありました。

 

 

もーりえの連絡先:

TEL:080-6412-1054

E-mail:mo-rie2014nakama@ezweb.ne.jp

“もーりえ”は、毎週木曜日に活動しています。気になった方はぜひ連絡してみて下さい!

 

ー文責Mのつぶやきー

つい最近、中学生の娘と一緒に、中学理科の問題を解きました。

被子植物や裸子植物といった名称から、タンポポ、イチョウなどの、具体的な植物の名前も出ていました。

問題文に、「コケ」が出てきたんですね。

娘は、「コケって、何?」・・・。その言葉を聞いた瞬間、私は絶句しました。

 

娘は、頭の中にコケがイメージできなくても、解答を導くことはできました。

しかし頭の中にリアルな”コケ”の姿がイメージできないと、学校の理科は、単なる学歴を積み重ねる技術にしかなりません。

本来体得すべき科学の世界への好奇心や興味を培うことは、かなり難しいんじゃないかと思いました。

そんな危惧を抱きながら、中尾先生のお話を伺いました。

 

子育てもそろそろ卒業という時になって、改めて外遊びの重要性を感じています。