医学部医学科へのキャリア教育の講義

医学部医学科へのキャリア教育の講義

 医学部医学科第4学年の医療科学(平成27年5月11日)において、守屋副委員長が「professionalとワークライフバランス-パート1」をテーマに、講義を行いました。ジェンダーや医師の労働環境、男女共同参画の実態に関する国際比較などについて、講義がありました。女子学生だけでなく男子学生も、講義を熱心に聞いていました。
 パート2は、第5学年のclinical clerkshipにおいてのグループ講義になるそうです。
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20150503  熊本大学 後藤理英子 先生
 

 こんにちは。熊本大学医学部附属病院地域医療支援センターの後藤と申します。2014年9月より主に熊本県の医師の男女共同参画に携わっています。
 このたび医学部4年生に対する「医療科学」のジェンダーについての守屋先生の授業を聴講致しました。ジェンダー(社会的・文化的な性のありよう)という時代により、国により、政治により絶えず変化する捉えどころの難しいテーマについて非常に解り易く講義されており、講義のあり方を含め、非常に勉強になりました。
 ジェンダーギャップ指数の日本の順位を学生に質問され、近い順位を当てられたので、若い世代のジェンダーへの興味に驚きましたし、授業後「日本のジェンダーは国際的にまだまだなのだな」という意見も出ており、若いうちにジェンダーについて考える機会を作ることは非常に有意義であると感じました。
 そのほか久留米大学病院ではWLB推進委員会を立ちあげられており、マスコットキャラクター クワナくんを男性看護師が提案されるなど、看護部長を中心に、雰囲気よく推進されていることに感銘を受けました。
 また、この日は心臓・血管内科の深水亜子先生や元気プロジェクトのメンバーの先生方にもお会いでき、学生や若いドクターに対するメンターとしての姿勢を学びました。学生さんたちとお話する機会もあり、これからどんどん活躍していく若い力をうらやましく思うとともに、今後も少しずつではありますが、若い世代のサポートをしていけたら幸せだなと強く思いました。
 最後に、いつもお会いすると元気をくださる、守屋先生、鹿毛先生の温かい励ましに感謝致します。
7月に行う熊本大学医学部の学生講義には守屋先生にも来ていただく予定で、またお会いできることを大変楽しみにしております。今後ともどうぞご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。