小児科、ブラッシュアップセミナーを学会で報告!

  久留米大学小児科では、様々な理由で離職中の小児科医師を対象に「ブラシュアップセミナー」という講習会を10年前から、毎年開催しています。

  参加者に男女は問いませんが、産休、育休中の女性医師の利用がほとんどです。

 

  開設時は、女性医師の多くは、産休の開始と同時に常勤の契約はなくなることが多く、復職のタイミングがつかめず、数年間離職していました。

当初の目的は、医師としてのコミュニティとのつながりを再構築させることでした。

セミナー参加者は、子どもや自身の年齢が様々でしたが、お互いの情報交換が出来るようになりました。また、医局とのコミュニケーションもとりやすくなり復職までの期間が短縮できました。

 

  昨年第10回のブラシュアップセミナーとなり、平成28年5月19日に、札幌での、第119回日本小児科学会学術集会でこの「離職中医師の復職支援システム~ブラシュアップセミナー~」の紹介と、離職期間短縮の成果について発表しました。

演者は元ブラシュアップセミナー受講者でした。

多くの質問をいただき関心が高いことがわかりました。