- 今年8月にオーストリアのウイーンで開かれた欧州医学教育学会学術集会で、
副委員長の守屋普久子が、ママさん医師のワークモチベーションの研究成果を発表し、
発表内容が、久留米大学医学教育研究センターニュースレター11月号に掲載されました。
https://csme.kurume-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/11/2019-11.pdf
この研究は、久留米大学病院が厚生労働省より受託した「平成28年度女性医師キャリア支援モデル普及推進事業」において、
ママさん医師のキャリア支援策として考案した「やる気スイッチグラフ」を用いました。
久留米大学病院と佐賀大学病院で働くママさん医師39名に「やる気スイッチグラフ」を実施してもらい、
久留米大学バイオ統計センターで解析し、いくつかの有意な結果を得られ、発表に至りました。
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発表内容は、以下のURLからアクセスしてご覧ください。
https://csme.kurume-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/11/2019-11.pdf
ウイーン散歩