アンコンシャスバイアスの調査結果を発表しました!

 

久留米大学医学部医学科と九州内の1医学部、久留米大学病院と九州内の3大学病院および関東の1大学病院に勤務する外科と産婦人科の医師を対象にアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)に関する調査を行いました。(調査期間:2020年4月~7月)

 

 

そして、上記調査結果を12月22日~24日に行われた第45回日本外科系連合学会にて発表いたしました。

第45回日本外科系連合学会学術集会(学会公式サイト:第45回日本外科系連合学会学術集会 (nksnet.co.jp)

 

本集会は本来6 月 17 日~19 日に開催を予定をしておりましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡 大の状況を鑑み上記日程へ延期されておりました。

 

今回はオンラインでの開催となりましたが、たくさんの方にご参加いただき、無事に発表を終えることが出来ました!

   
 

牛嶋教授と守屋先生が司会を務められました。オンラインでのやり取りで質問に答えます。



学会はオンライ開催でしたが久留米大学の学生さんの参加はありました。

川村さんの発表の様子

 

 

 

シンポジウム712月24日(木) 8:20~10:00 第3 webサイト

テーマは、「外科系診療科における男女共同参画の現状と展望」の中のSY7-04です。

SY7-01 倉光絵梨奈 中津市立中津市民病院  呼吸器外科 
SY7-02 石田 苑子 神戸大学 食道胃腸外科 
SY7-03 堀内喜代美 東京女子医科大学 乳腺・内分泌外科
SY7-04 川村 綾香 久留米大学 医学部 医学科 
SY7-05 小岩井和樹 防衛医科大学校 医学科 免疫微生物学講座  
SY7-06 三浦  崇 長崎大学病院 心臓血管外科 
SY7-07 石田  潤 神戸大学 肝胆膵外科 
司会 牛嶋 公生 久留米大学産科婦人科 
   守屋普久子 久留米大学学長直属(DI推進室)