日本神経放射線学会のダイバーシティプログラム

第48回日本神経放射線学会のダイバーシティプログラム(2/16)

 

上記のプログラムにて、有永照子委員が、元気プロジェクトの取り組みを発表しました。

 

有永委員は、元気プロジェクトのアジェンダである、

 “女性医師の復職・キャリア支援”

 “勤務医の働き方の見直し”

 “卒前医学教育のキャリア教育の充実” を紹介するだけでなく、

委員おすすめのお店を紹介した“Kurume グルメmap”も取り上げ、会場を沸かせました。

 

 

有永委員の発表のあと、UCLA放射線科教授のSalamon典子先生のご講演がありました。

Salamon先生は、日本の外から見た日本社会の不思議についてお話しされ、日本のgender equalityのためには、幼児教育を変えないといけないこと、アクションを起こさないと社会は変化しないことなど、多くの問いを投げかけられました。

 

なおSalamon先生のご講演の座長は、当委員会の守屋普久子副委員長が務めました。

 

ダイバーシティプログラム

 

元気プロジェクトについて報告する有永照子委員